屋上 ゴムシート防水+トップコート防水工事

施工箇所 防水
所在地 大阪市
工期 2日
費用 47万円

施工の意図・
ポイントなど

ALC3階建ての建物、普段は現状を確認できない屋上。
今回、雨漏れが発生しバルコニーからハシゴをかけて屋上へ上り確認。
目地のシーリング材が劣化で割れて、そこからの雨水侵入により雨漏れが発生しておりました。
防水工法も沢山ありますが、コストを抑えてメンテナンス期間が短くなる工法も悩む所。
今回は「ゴムシート」を貼り付け~砂骨材入りトップコートを塗布の工法を選択しました。

主な仕様

東洋ゴム ゴムシート
大日本塗料 トップコート(砂骨材入り)

リフォーム前

  • 既存の塗膜防水が経年劣化でなくなり
    目地のシーリングが傷み、切れて浸水しておりました。

工事中

  • 清掃し、ゴミ・ホコリを除去。
    専用の接着材を塗布しゴムシートを貼り付けていきます。

  • ゴムシートの合わせ目をしっかりと溶着し
    隙間は内容に施工していきます。

  • ゴムシート施工後、養生期間をおき
    トップコートを塗布していきます。
    砂骨材と混ぜることで塗膜面積を増やし
    ゴムシートとトップコート材の付着強さを増します。

  • ALCパネル天端部にある
    「笠木パネル」の劣化部にシーリングを行い
    雨水の侵入部をなくしていきます。

リフォーム後

  • トップコートを塗り防水工事完了。
    ゴムシートを守るトップコート塗装。
    5年程度に1度、トップコートの塗り替えは必要です。

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